日本のみならず全世界で様々な活動しているユニセフですが、多くの企業とパートナーシップを結んでいます。パートナーシップを結ぶことで、ユニセフ側だけでなく企業側も恩恵を受けることが可能です。ここでのパートナーというのは、企業がユニセフの支援活動を行うことを指しているようです。

例えば、日本国内では、日本ユニセフが多くの大手企業ともパートナーシップを組んできました。最近では、伊藤ハムが「子ども未来プロジェクト」という形でアジアの子どもたちへの教育支援を行っていたり、日本航空では、1991年から外国の通貨をユニセフ募金として集める機内募金を行っていたりもしています。また、過去にはディズニーランドを経営しているオリエンタルランドが「クリスマスグッズの中の対象商品の売上の一部を寄付」を行っていたようです。

CSRにつながる活動

各企業はユニセフに対して協力していること、それを通じて世界中の子どもの支援を行ったり、社会貢献活動を行ったりしていることで、CSRにも繋げているのではないでしょうか。

企業だけではなく、もちろんユニセフも同様にメリットがあります。そもそも世界中で展開している支援活動というのはお金がなくてはできません。ユニセフや日本ユニセフの支援は個人の寄付によって支えられている面もあるのですが、このような各企業の力も必要不可欠でしょう。公式サイトでは上にも書いたような各企業が行っている活動内容が明記されています。

企業活動との繋がり

単純にそれぞれの企業がユニセフや日本ユニセフに関する活動を行うだけでなく、その企業で働く従業員やお客さんにもその活動内容が知れ渡り、結果的に世界で起こっている様々な出来事を多くの人に伝えることに繋がっているのかもしれません。

世界中では、戦争や貧困などで多くの子どもたちが困っている現状がありますが、日本では、なかなかその現状を知る機会が少ないのも事実だと思います。普段関わりがある企業なども通じて、知るきっかけになったり、支援に繋がったりすることは良いことなのではないでしょうか。