ユニセフ協会は世界の子どもの命や権利を保護するためのボランティアや募金を行っており、神奈川県ユニセフ協会は日本を拠点にする日本ユニセフ協会の地域組織の1つです。どんな取り組みやイベントを行っているか、神奈川県ユニセフ協会についてご紹介しましょう。

神奈川県ユニセフ協会とは?

神奈川県ユニセフ協会は、2005年9月に日本ユニセフ協会神奈川支部として設立されました。日本ユニセフ協会の協定により、神奈川県内を拠点に世界の子どもの命の保護、発達を支えるボランティア活動や、ユニセフの理解を推進や募金、学習支援など広報活動を行っています。

地域組織独自の取り組みについて

甚大な被害を与えた東日本大震災により県内に避難している世帯は多く、神奈川県ユニセフ協会では、震災を受けた子どもやその家族に、安心して生活できる支援も行っています。主な取り組みは、お花見やクリスマスなど季節イベントを通じた避難者親子の交流や福島の情報提供、企業・団体によるテーマパークの招待やセミナー・相談会、英会話やボイトレなどのサークル活動です。

過去と直近のイベント情報

神奈川県ユニセフ協会では、様々なイベントを開いて広報や募金を行っています。どんなイベントが開かれているのか、過去のイベントと直近のイベントをご紹介しましょう。

・「子どもたちの笑顔のために ユニセフin気仙沼」 写真展(2018年3月7日~11日)
風化しつつある東日本大震災で大きな被害を受けた、気仙沼の震災写真を展示したイベントです。写真で当時の状況を伝えるだけではなく、支援を行った日本ユニセフ協会の活動も紹介されていました。

・世界の国を知る講座
過去にペルー、アフガニスタン、ワンダルなど、海外の文化や歴史、生活する人や子どもの状況などを紹介する講座が開かれています。話を聞くだけではなく、休憩中にその国のお菓子を食べるなど体験要素もあり、楽しく世界のことを学べます。

・ユニセフ・ラブウォーク
ユニセフが各地で行っているウォーキングイベントで、自然や歴史的な街並みを歩きながら、ユニセフの活動や知ることができるイベントです。直近では2018年5月20日に開催に川崎市の生田緑地で開催予定となっており、新緑・ばら苑の散策・チームエントリーの3つから好きなコースを選べます。当日は先着定員制の新緑ヨガや、10回記念のイベントでワークショップやすごろく、お楽しみ会なども企画しています。

神奈川県ユニセフ協会は、県内で様々な支援活動や広報活動に取り組んでいますが、活動に参加される方は子どもから大人まで幅広く、ユニセフの活動に理解を持っている人が多いようです。イベントも誰もが楽しめるように工夫されており、今まで知らなかったことを知ることができ、同時にボランティアや募金に興味や関心を持つきっかけにつながるでしょう。
これからも神奈川でどのような活動が推進されるか、注目してみてはいかがでしょうか。