日本ユニセフについて調べてみました。

日本ユニセフについて「名前は聞くけど、、、」実際の活動は?くわしく調べてみました。

日本ユニセフ協会「世界トイレの日プロジェクト」とは?

time 2017/11/30

日本ユニセフ協会「世界トイレの日プロジェクト」とは?

私たちはいつでも清潔なトイレを使うことができます。自宅はもちろんのこと、駅や公園などの公共施設、コンビニやお店など様々な場所にトイレがあるため、当たり前のように使っているかと思います。衛生面が気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、世界的に見ると日本のトイレはとても清潔的です。

しかし、世界を見渡してみると必ずしも綺麗なトイレがあるとは限りません。日本ユニセフ協会が推進する世界トイレの日プロジェクトは、そんな世界のトイレ事情について知ってもらうための活動です。

私たちにとっては清潔・衛生的なトイレが当たり前とは言っても、貧困国・発展途上国では不衛生なトイレを使わざるを得ない子ども達も沢山います。3人に1人はトイレを利用できない環境とも言われており、トイレが無いことが影響して体内へ雑菌が入り、それが原因で命を落としてしまう子ども達も少なくはありません。

こうした現状があることから、国連が2013年に11月19日を世界トイレの日にすることを決定しました。そして、下水処理から屋外排泄の根絶や問題提起、政策化を目指しているとの事です。

日本ユニセフ協会では、この世界トイレの日に実情を知ってもらい、トイレを普及させるために、様々な活動を行っています。日本でも徐々に活動が広まっており、賛同したスポンサー企業やボランティアが世界トイレの日プロジェクトを推進しています。

【世界でのトイレの問題】
 ・約3人に1人がトイレを使用できない
 ・9億4600万人が屋外で排泄を行っている。
 ・1日に800人以上の子どもたちが下痢性疾患で亡くなっている

 などが挙げられます。

世界トイレの日プロジェクト以前からも、日本ユニセフ協会はトイレ・衛生環境に関する様々な活動を行ってきました。例えばトイレを作るために必要な資材の提供、学校での衛生教育、トイレ後の手洗いの普及活動など、トイレにまつわる活動が行われています。

日本では日本ユニセフ協会が主体となり、主に募金活動を行っています。清潔で衛生的なトイレを普及させるためには、綺麗な水と衛生習慣が欠かせないですし、衛生習慣を広めるという事も目的としています。

トイレは私たちが当たり前のように使っていますが、水や衛生環境なども含めて、一度見直す良いきっかけにもなるでしょう。