日本ユニセフ協会は1955年設立後、日本のユニセフを代表する国内委員会として活動規模を広げてきました。民間のユニセフ募金の実施や施策提言活動、世界の子どもたちの現状を知らせるための広報活動も行っています。国内には26の拠点がありますが、その中の一つ石川県もユニセフ協定を結びました。ここでは、石川県ユニセフ協会の概要や現在の取り組みについて紹介していきましょう。

■地域組織の設立や概要について

石川県ユニセフ協会は2012年11月8日に設立大会が行われ、日本ユニセフ協会との協力協定が締結しユニセフ支援活動が始動しました。全国で24番目の協定地域組織として協会が設立されましたが、ユニセフの輪を広げていくために多くの支援内容を展開しています。石川県在住の日本ユニセフ協会会員とボランティア団体の方々と一緒に支援活動を行いながら、過酷な状況に置かれている子どもたちの未来を守るためにこれからも支え続けていくことでしょう。

■石川県ユニセフ協会の取り組みについて

国内にある地域組織と同様に石川県ユニセフ協会も、募金活動や広報活動を中心に独自の取り組みを行っています。

・募金活動
街頭募金やチャリティイベント、ユニセフカード、外国コイン募金、募金協力支援、募金受付などを行っています。また、地域や企業、学校などで募金活動を行う際には、募金箱やポスター、チラシなどを無償で提供しています。

・広報活動
ホームページの開設やセミナー・写真展の開催、協力団体のイベント参加、視聴覚教材の貸し出しなどを行なっています。

■これまでの主な活動について

石川県ユニセフ協会は、2017年11月8日に設立5周年を迎えました。記念事業として石川県内4箇所でチャリティ上映会やパネル展示会、ユニセフのつどいが行われ、多くの方々にユニセフ活動を知ってもらえる機会となりました。この他にも地域コミュニティセンターでの学習会や、保育園に訪問し園児たちと一緒に手洗いダンスを踊ったり、募金受託などの活動も行ったりしています。地道な募金活動をはじめ学習会や出前授業などでユニセフ活動を周知させながら、献身的に支援し続けています。

石川県ユニセフ協会では、毎年会員加入者やボランティア登録者の人数が増え続けています。多くの方々の手で世界各国の子どもたちの安全・安心を守るために人道的な支援を行っているのです。日本ユニセフ協会の一組織として、これからも石川県らしい取り組みや活動を通してユニセフ支援を広めていくことでしょう。