ユニセフ協会は恵まれない世界の子どもの支援や、HIV・エイズ、教育、健康、衛生など特定分野の支援活動を行っています。世界34の国と地域にユニセフ協会があり、京都綾部ユニセフ協会は日本ユニセフ協会の地方組織の1つです。ここでは京都綾部ユニセフ協会の概要や取り組み、イベント情報についてご紹介しましょう。

■京都綾部ユニセフ協会とは

京都綾部ユニセフ協会は、2003年4月に日本ユニセフ協会京都綾部友の会として設立されました。2011年4月に日本ユニセフ協会と協力協定を結んだことで、地域組織として現在の名称に変更されました。ユニセフ協会の協力協定に基づき、世界のこどもたちの保護や支援、ユニセフ活動の推進を京都で取り組んでいます。

■独自の取り組みについて

他の地域組織と同じく募金活動やユニセフの広報の活動がメインですが、京都綾部独自の取り組みもあります。多くの人々にユニセフの輪を広げるため、幼稚園や学校、企業・団体向けにユニセフの出前講座を行っているのです。講座内容は年齢層などに応じて、紙芝居やビデオ、ワークショップ、講演など様々な工夫がされていて、ユニセフの活動をしっかり身に付けることができます。また、各種イベントでバザーを開いたり、学校の総合学習や一般向けにユニセフに関するDVDやビデオの貸し出しも行っていたりします。

■京都綾部ユニセフ協会で開かれるイベント

京都綾部ユニセフ協会では様々なイベントを開催したり、参加したりして募金活動を行っています。具体的にどんなイベントがあるのかご紹介しましょう。

・せいざん・ユニセフまつり
せいざん祭は綾部市の里町にある清山荘で毎年開かれるお祭りで、同時にユニセフ祭とちびっ子祭が開かれています。踊りや音楽、民謡などの舞台プログラム、ダーツや射的など無料のゲーム、抽選会、ユニセフグッズや支援品の販売などがあります。

・あやべ由良川花壇展
由良川花庭園で行われるお祭りと展示会で、例年ユニセフのブースが設けられています。そこでは協力者から提供されたものをバザーで売り、また募金や支援ギフトの展示も行われています。

・出前学習会
京都綾部ユニセフ協会では、学校や幼稚園、企業団体、児童館など様々な場所で出前学習会を定期的に開いています。子どもにもわかりやすくゲームや映像などを通じてユニセフを理解でき、また親子で参加できることも多いです。

京都綾部ユニセフ協会についてご紹介しましたが、地道な募金や学習会でユニセフを広げているようです。献身的な活動により、毎年多くの人々が加入やボランティアに参加しています。これからも世界の子どもを支援し続ける京都綾部ユニセフ協会の活動に注目してみましょう。