ユニセフは、国際連合児童基金という国連機関の1つで、世界の先進各国において募金や広報の活動のために国内委員会を設けています。日本のユニセフ協会においても、全国各都道府県において、多くの地域組織との協力協定を結び、世界の子どもたちの命、健康、未来を守る取り組みを広げています。兵庫県ユニセフ協会も、日本ユニセフ協会と協力協定を結んでいる地域組織の1つです。そんな兵庫県ユニセフ協会の歴史や取り組みをご紹介します。

兵庫県ユニセフ協会の歴史

兵庫県ユニセフ協会は、ユニセフ協力活動のネットワークをさらに広げるべく、兵庫県を活動拠点として日本ユニセフ協会によって正式に承認されている協力地域組織です。2001年3月、全国で11番目となる県支部として設立された兵庫県支部は、様々な分野において活躍してきた代表の方々が就任しました。兵庫県内においては、これまでユニセフ募金兵庫事務局が窓口となり、1982年から20年もの間ユニセフ協力活動を行ってきています。

1995年に起きた阪神・淡路大震災を経て、さらなるボランティア活動における関心とユニセフ協力に対する支援の輪が広がっていったのです。
兵庫県では、これまでの経験と独自の暖かい文化を大切に、共生をテーマにユニセフ協力活動を行っています。

兵庫県ユニセフ協会の独自の取り組み

兵庫県ユニセフ協会では、日本ユニセフ協会の地域組織として、世界の子どもたちの生存や発達・保護・参加のための幅広い活動を、兵庫県内を中心に促進していっています。こうした目的を実現するべく、兵庫県ユニセフ協会では数多くの取り組みを行っているのが特徴です。

・広報活動
・募金活動
・学習会講師派遣
・視聴覚教材の貸出
・学習会の開催、報告会、チャリティイベントの企画と実施
・兵庫県ユニセフ協会設立目的実現に向けて必要とされる事業など

このように、幅広い活動を兵庫県の住民の方の大きな力を借りながら取り組んでいるのです。また、兵庫県ユニセフ協会では、「ユニセフ兵庫サポーター」として活躍できる賛助会員を募集しており、より多くの県民が携われるような取り組みにも力を入れていると言えるでしょう。

兵庫県ユニセフ協会の特徴として、2002年の設立以来から、「できる人が・できるときに・できることを」という「共生」に向けたテーマを基に活動を進めていると言えます。

学生や主婦の方以外にも、忙しい方でもできるときに、できることをお手伝いしてもらえるような工夫もされているのです。興味のある方は、ユニセフ兵庫サポーターに関するリーフレットを確認してみてはいかがでしょうか。