1955年に設立した日本ユニセフ協会は、ユニセフの国内委員会として活動規模を広めてきました。民間のユニセフ募金や政策提言活動、広報活動は世界の子どもたちの状況をより多くの方に知ってもらうための支援方法です。国内には26ヵ所の拠点がありますが、その中の1つに広島県ユニセフ協会が存在します。現在は、ユニセフ支援に取り組む1つの地域組織として貢献していますが、どのような概要や活動を行っているのか具体的に見ていきましょう。

■広島県ユニセフ協会の概要について

広島県ユニセフ協会は、2006年3月に財団法人日本ユニセフの協力支部として設立されました。その後2011年4月に、日本ユニセフ協会の公益財団法人移行に伴い、協定地域組織として日本ユニセフと協力協定を結び広島県内で活動しています。ボランティアの方たちの協力のもと、募金活動や講師派遣、広報活動など多くの支援を行いながら世界の平和を願っています。

■広島県ユニセフ協会の取り組み

広島県ユニセフ協会は、世界の子どもたちの困難を少しでも改善させて笑顔になってもらうために、広島から支援の輪を広める活動に取り組んでいます。

【啓発活動】
・ポスター展の開催
・ボランティア養成講座
・企画イベントの開催
・学習会講師の派遣

【募金活動】
・通常募金
・ハンド イン ハンド募金
・緊急募金
・外国コイン募金の受付

【広報活動】
・年2回の「ゆにひろ便り」の発行
・ホームページの更新

【視聴覚教材の貸出】
・ビデオやDVDの貸出

■最近開催されたイベントや講座

・ブルキナファソ視察報告会
開催日時:2018年4月19日13:30~
開催場所:広島市留学生会館
参加費用:500円
ユニセフスタディツアー・ブルキナファソのボランティア参加者から視察報告を行ったそうです。ブルキナファソ(西アフリカの内陸国)に住む子どもや女性について興味のある方が参加対象者でした。

・定例会
広島県ユニセフ協会が定期的に行っているボランティアミーティングですこちらの定例会はイベント開催の日程で変更することもありますが、通常は毎月第3土曜日に行われています。

直近の過去開催イベントでは、ユニセフプチ学習会でゆにひろカフェがオープンし、世界の子どもたちの現状やユニセフ活動について話し合える場を設けました。普段何気なく食べているお菓子や飲み物を囲み食べ物にちなんだクイズが出題され、多くの参加者と共に前向きな意見が寄せられました。

広島県ユニセフ協会では、子どもの遊び場コーナーを設けてユニセフ活動や国際交流に興味を持ってもらうよう様々なイベントや企画を行っています。「ゆにひろ便り」の刊行物には、これまでの活動内容やユニセフ支援の取り組みについて詳しく掲載されているので、興味のある方は一度目を通してみてはいかがでしょうか。