鹿児島県ユニセフ協会は日本ユニセフ協会の地域組織の1つです。ユニセフ協会はユニセフ募金を集める活動や、世界の子どもたちの権利を実現させるための活動を行っています。募金活動や独自のイベントを通じて鹿児島県内でユニセフの広報や支援活動を行っていますが、どんな組織なのでしょうか。ここでは鹿児島県ユニセフ協会の概要やイベントについてご紹介していきます。

■鹿児島県ユニセフ協会とは

2012年9月15日に日本ユニセフ協会の地域組織として協力協定を結び、鹿児島県ユニセフ協会が設立されました。日本全国にある地域組織で23番目に誕生し、比較的新しい団体です。定期的に様々なイベントやセミナーを開き、工夫を凝らしたイベントで鹿児島県民へユニセフの周知活動に取り組んでいます。どのようなイベントや取り組みがされているかは公式ホームページに更新されているので、活動が気になる方は最新情報をチェックしてみてはいかがでしょうか。

■独自の取り組みについて

鹿児島県ユニセフ協会では、県民へユニセフを理解してもらい、参加を促すために独自の取り組みを展開しています。主にどんな活動を行っているかご紹介しましょう。

・写真パネル展
市民ギャラリーやショッピングモールなどで写真やパネルの展示会を開いています。そこでは日本や世界の戦争事情や災害、それらの出来事に対する支援活動など、様々なテーマでパネル展示が公開されています。過去には戦後の支援を紹介した「ユニセフによる戦後日本の子どもたちへの支援」や、中央アフリカの状況が分かる「アグネス・チャン日本ユニセフ協会大使 中央アフリカ共和国レポート」などが行われました。

・講演会やセミナーを開催
県内の様々な施設で講演会が開かれ、子どもから大人まで幅広い方が参加されます。講演内容はユニセフ活動や世界事情、日本の事情など多種多様で、誰でも理解しやすいように映像やスライドショーなどを取り入れて説明しています。
ボランティア参加者の話が聞ける機会もあり、臨場感ある実体験やレポートを聞くことができるでしょう。講演会以外にも、過去には英会話講座やボランティア講座など、実用性の高いセミナーも実施されています。

・ユニセフ学習会の実施
教育現場を中心にユニセフの学習会を頻繁に開催しています。学習テーマは充実しており、水や衛生に関する学習会や学校に行けない子どもたちが生活する国など、世界が抱える問題とユニセフの活動について学べます。

・街頭募金
世界や日本の子どもたちや災害の復興など、様々な支援に充てられる募金活動を行っています。子どもたちと一緒に街や商業施設で行ったり、イベント会場で活動したりしています。鹿児島県ユニセフ協会は出張学習会や写真パネル展を中心に、鹿児島県内で積極的な啓発運動に取り組んでいます。誰にでも理解できる工夫が施され、県内でも多くの人がボランティアへの参加や募金協力を行っているようです。